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LIFE STYLE MAGAZINE CREVIA TIMES PLAY NO.80

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HIKAWADAI LIFE 公園のある街で愛犬と暮らす

犬や猫などのペットと暮らす人が増え、その関係はより密接なものとなってきている現在。ペットをかけがえのない存在としている人も少なくない。そうなると、住まう家や場所を考える際も、ペットのことが検討要素となり、人間だけでなく動物も楽しく、快適に暮らすことのできる場所が求められてくる。特に都会においては、わずかでも緑や自然を感じることができる場所が好まれ、それはペットだけでなく、人が暮らし、育つ環境としても良好に作用する。特に、便利で快適な住まいの近くに自然豊かな公園がある環境は、まさに望ましいものと言えるだろう。今回、そうした理想を叶えてくれる場所としての氷川台を体験してくれるのは、横浜で人、動物、自然をつなぐライフタイルショップ「 SHEi DOG GOODS & CAFE」を営み、愛犬まさおくんとの暮らしを楽しんでいる武本 淳さん & 瑠美さんご夫妻。あなたも、都会の利便性と落ち着きを感じることができる緑豊かな公園が側にある住まいで、愛犬との楽しい生活をしてみてはいかがだろうか。

Jun Takemoto 武本 淳 Rumi Takemoto 武本 瑠美

GOODMADE CO.合同会社のCEO/Director、Store Managerとして、人、動物、自然をつなぐライスタイルショップ「SHEi DOG GOODS & CAFE」を経営。淳さんの前職はトランジットジェネラルオフィスでの店舗や商業施設などのブランディング・プロデュース業務。瑠美さんの前職は愛犬の輸入雑貨店スタッフで、愛玩動物看護師の国家資格も所持している。

LIFE STYLE QUESTION 武本夫妻に聞きました。に聞きました。あなたの「理想の住まい」をおしえてください。 答えは、 コンテンツの 最後に。

ここに、私らしさ。CREVIA

presented by
伊藤忠都市開発の住まいブランド〈CREVIA〉

「CREVIA」が考えるクリエイティブは、ひとりひとり異なる暮らしに寄り添うように、形を変えて心地よさを生み出すこと。そのヒントとなるような衣・食・住・遊・学のコンテンツを発信していきます。

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  1. HIKAWADAI LIFE 氷川台、公園がある暮らし

    犬にとって、散歩はストレスの軽減や運動不足の解消になるだけでなく、社会性を身につけられる大切な時間。また、飼い主と楽しい体験をし、信頼関係を強める時間でもある。一方で、飼い主にとっても犬との散歩は体を定期的に動かせる絶好の機会であり、近隣住民との交流も図れるなどメリットが多い。そんな愛犬との散歩の時間をより楽しいものにしてくれるのが、緑豊かな公園ではないだろうか。

    練馬区氷川台にある「城北中央公園」は、石神井川沿いの起伏に富んだ広い敷地に、野球場や競技場などの運動施設を備える23区北部最大の運動公園。サクラ、ウメ、イチョウ、ケヤキなど9000本を超える樹木が植えられており、春は桜の木の下での花見、秋は綺麗に色づいたイチョウ並木で紅葉を楽しむことも。季節の移り変わりを肌で感じながらの散歩は、日々の楽しみとなるはずだ。

    さらに園内には広いドッグランの施設もあり、登録をすれば無料で利用できる。いつでも気軽に愛犬を遊ばせられるのが嬉しい。また園内には運動施設だけでなく、東京都指定遺跡となっている旧石器時代の茂呂遺跡や、練馬区の史跡として文化財にも登録されている栗原遺跡などもあり、一味違った散策を楽しむことができるのも魅力となっている。

    「生活をする場所の近くに広々とした公園があったら、日々の愛犬との散歩をより一層楽しむことができて幸せですね。自然豊かな公園は、気分をリフレッシュさせるのにもぴったり。犬にフレンドリーな場所は、僕らにとっても気持ちよく過ごせる場所でもあります」と武本夫妻。

    城北中央公園の脇を流れる石神井川の桜並木は、板橋十景に選ばれるほどの名所となっており、花見の時期になると中板橋付近から加賀付近まで、合わせて1000本を超えるソメイヨシノやヤマザクラ、オオシマザクラが咲き誇る。桜の時期はもちろん、季節ごとの景観を楽しみながら、心地よく散歩することができる。

  1. GOING OUT WITH YOUR DOG 愛犬とのお出かけを楽しむ

    休日は、車で少し遠くのドッグカフェまでドライブ。愛犬と一緒に新しい場所に出かけてみるのも、楽しいアクティビティとなる。「普段から人が多くいるような場所に行き、わんちゃんを慣れさせておくと、カフェなどへのお出かけの際はもちろん、万が一の災害時、避難所に行った際も安心です」と武本夫妻。そんな時に気をつけたいのが、外出先でのマナー。犬と飼い主、そして周りの人たちも楽しく、快適な時間を過ごすためには、どんなことに気をつければいいのだろうか。武本夫妻が営むカフェ「SHEi」で、外出先でのマナーについて教えてもらった。

    「犬を飼っているとつい、うちの子可愛い! となってしまい、苦手な人の気持ちを置き去りにしてしまうことも。お出かけ先は言うまでもなく、犬と一緒に入れるカフェを訪れた際にも、苦手な方が不快に思わないような気遣いが必要です。例えば、店の椅子やソファに犬を座らせる際にはスタッフに確認し、犬用シートなどを使用するのもエチケットのひとつです」

    「また、店で人用のカトラリーを愛犬に使うのは絶対にNG。また性別的な特徴として、男の子だとマーキングの癖があるので、オムツをしておくと安心です。女の子だと、ヒートの時期は興奮しがちで犬同士で喧嘩になることもあるため、お出かけは避けたほうが良いですね。はじめて訪れる際は何かと不安もあると思いますが、事前に連絡をしてスタッフに相談するのも良い方法です。そうすれば安心して訪れることができ、犬も飼い主さんも楽しく過ごすことができます」

    「SHEi」では「犬と飼い主が健康でいるために」との思いから、農薬や化学肥料を使わずに育てたこだわりの野菜をメインとした料理が提供されている。厨房で腕を振るうのは、横浜市が認定する自然栽培農家を営む夫婦。こだわりの食材を使用し、丁寧に仕上げてくれる。精肉店が作った100%ミートピザや鹿肉のタルトケーキといった愛犬用のメニューも。ちなみに写真のメニューは季節野菜のプレート+汁物セットと愛犬用の赤ピザ。

RECOMMENDED DOG GOODS 愛犬用おすすめアイテム

  1. 犬との散歩やお出かけなどを、より快適かつ楽しいものにしてくれるアイテムをご紹介! 武本夫妻も愛用する、犬に優しいアイテムをセレクトしてもらった。なかには、犬だけでなく飼い主も一緒に使えるものも。センス溢れるアイテムは、愛犬とのお出かけをより一層盛り上げてくれる。


  2. 歩けるくん

    特殊な素材に触れることで、ボディバランスをサポートしてくれるアイテム。元々はスポーツやリハビリなどで使用されていたものを、ペット用にアレンジ。首に装着するネックバンドのほか、ウェアや腹巻などもアリ。人用ではネックレスタイプやリスト&アンクルバンドなどが人気。ネックバンドのサイズはXSからLまで。バックルタイプとマジックテープタイプがある(¥8,800〜¥9,350)また人用のネックレスタイプ「ステップスマイルカラー」は限定品。45cmが¥13,200で50cmは¥14,300。

    コング

    雨の日などに、散歩に行けないストレスを解消してくれる知育玩具的なアイテム。コングの中におやつを入れて使用。犬がそれを転がしたり、噛んで振ったりすることで中のおやつが出るというシンプルな仕組み。店舗ではシニアコングのSサイズ(¥720)とMサイズ(¥990)を在庫。他にもパピーコング用(XS〜Mサイズ)や成犬用コング(XS〜Lサイズ)、ブラックコング(S〜XLサイズ)がラインナップされている。

    ケース

    おやつやウンチ袋を収納するお散歩バッグも必需品。マナーポーチは開口部の開け閉めが楽で消臭機能も搭載。サイズ感もちょうど良く、リードにも取り付け可能。またトリーツカップは大きさを変えることができ、フードボウルや水入れとして活躍してくれる。簡単に水洗いができるところも魅力。マンダリンブラザーズマナーポーチ(¥3,300)、マンダリンブラザーズトリーツカップ(¥1,980)

    リード

    散歩の際に必須のリード。リットハウラーの製品は丈夫さが最大の特徴で、耐荷重580kgとクライミングでの使用も可能なレベル! また繋ぎ目に鉄板が入っているので、犬が噛んでも大丈夫。バウンシーの製品は可愛らしいデザインが魅力で、飼い主さんの気分を上げ、散歩をより楽しくしてくれる。リットハウラーノクティストラフィックリード(¥12,100)、バウンシーショルダーストラップ(¥9,350)、リード&ストラップ(¥4,290)。

    キャリーケース

    電車への持ち込みが可能なサイズと、バッグの容量を変えることが可能な拡張機能を備え、出先でハウスのように使うことができるバックパックタイプのキャリーケース。利用可能な犬のサイズは体重15kgで、中型犬位までをカバー。作りも頑丈で安心。カラーは黒とカーキの2色。マンダリンブラザーズ エクスパンダブルバックパック(¥29,700)

    おしっこスプレー

    散歩で犬がおしっこをした際にかけるスプレー。おしっこの有害な成分を分解して、緑や芝生等へのダメージを防いでくれる。使い方は水500mlに少量混ぜるだけ。自然由来の成分を使用しているので、万が一愛犬が舐めてしまっても大丈夫。マナーウォーターリキッド100ml(¥1,760)、ウォーターリキッド詰め替えボトル300mL(¥3,520)。

  1. EVEN THE SLOPES FUN インタビュー

    「ショップは2023年の3月にオープンしました。コンセプトは「人、動物、自然をつなぐライスタイルショップ」。犬(動物)だけが楽しいお店というよりも、一緒に来た飼い主さんも楽しく過ごせるような、元気になれるような場所を目指しています。最初は小さな店をイメージしていたのですが、色々と考えていくうちにあれもこれもとやりたいことが増えていき、このような形になりました。SNSや犬友さんたちのつながりもあって、現在はご近所の方をはじめ、世田谷や相模原、町田といった場所からも、犬と一緒に遊びに来ていただいています」

    他のドッグカフェにはない設備が充実。ひとつは「セルフウォッシュ」スペースで、時間貸し(予約制)のシステムで自由に犬を洗ったり、トリミングをしたり、爪切りなどに使用することができる。FOAMYというマイクロナノバブルによって皮膚を傷つけずにキレイに洗うことができる機器や、遠赤外線の石を使用し、熱くならずに乾かすことができるドライヤーなど、最新の機器も完備。もうひとつは、愛犬と一緒に利用できる「高気圧酸素ボックス&高濃度酸素」。リラックスや疲労回復などの効果が期待できる。

  2. LIFE STYLE QUESTION 武本さんに聞きました。あなたの「理想の住まい」 をおしえてください。

  1. CREVIA HIKAWADAI クレヴィア氷川台

    東京の3大副都心のひとつである池袋。多様な商業施設が立ち並ぶほか、重要文化財や劇場等、日本を代表する施設もあり、JR各線をはじめ、私鉄、地下鉄と多くの路線が乗り入れる巨大ターミナルを擁する。そんな池袋を身近に感じながらも、豊かな自然環境にも恵まれた氷川台エリアに、クレヴィア氷川台が誕生。都市生活の利便性と価値が実感できるとともに、落ち着きとゆとりのある暮らしを叶えてくれる緑豊かなこの場所で、新しい生活をはじめてみませんか。

    クレヴィア氷川台の外観は、周囲の景観との調和を図りながら立体感を生み出す印象的な造形を目指したデザインを採用。立体感を感じさせる造形的な佇まいのファサードをはじめ、基壇・中層・高層にそれぞれ異なる色彩のコントラストで壁面の分節感を生み、全体的にアースカラーのマットな質感とすることで、周囲の自然との調和を図っています。またエントランスは内部との境界に透明ガラスを多用し、内側に灯る明かりが外側のアプローチまで届くように設計されています。住空間は永く快適な暮らしを提案するため、多様なライフスタイルにフィットするプランを提案。70㎡超の住戸を中心としたファミリーにも嬉しい広さを確保しつつ、全戸南東・南西向き、角住戸率48%以上という、明るさと開放感にもこだわった作りとしています。そのほか、安全面に配慮した自転車と歩行者の住まいへのアプローチの分離や、不在時の宅配物を預かることができる宅配ボックスの設置、またペットと暮らす人に嬉しい足洗い場も用意されています。

    ※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色彩・外構・植栽等は実際とは異なります。形状の細部・設備機器・配管等は省略または簡略化の上、表現しております。今後、行政指導・施工上の理由等により、計画に変更が生じる場合があります。樹木・植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。実際に植樹する樹形・枝ぶり・葉や色合い等が異なる場合があります。尚、竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。敷地外の景観は将来にわたって保証されるものではありません。 ※掲載の環境写真は2022年9月・11月に撮影したものです。 ※徒歩分数については地図上の概測距離を80mを1分として算出(端数は切り上げ)したものです。

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