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LIFE STYLE MAGAZINE CREVIA TIMES BUNKYO SPECIAL EDITION people NO.4

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夫婦でゆったり文京区的休日の過ごし方 銭湯巡りから隠れ家的居酒屋での一杯まで

街の雰囲気や魅力を知るには、実際にその場所に暮らす人の話を聞くのがイチバン。住む人たちの話に耳を傾けることで、街自体がぐっと近くに感じられ、また街の様子も見えてくる。今回お話を伺ったのは、文京区在住の宇治さんご夫妻。ご主人の肇さんは2003年から文京区に暮らし、2008年に律子さんとご結婚をされて現在ご夫婦で文京区在住。休日は銭湯巡りや散歩、隠れ家的なお店での楽しいひとときを過ごしているという。そんな優雅な文京区ライフを満喫しているご夫妻に、街の魅力とお気に入りの場所について聞いてみました。

宇治 肇
Hajime Uji 宇治 肇

独身時代から文京区に住むこと早15年。趣味はゴルフ、旅行で、色々な街に行くも、文京区のアットホームな雰囲気が好きで、住み続ける。桜の時期の花見スポット、根津神社や湯島天神のお祭り、美味しいお店の多さ等、色々な刺激を受ける街を満喫している。

Ritsuko Uji 宇治 律子

会社員。結婚を機に文京区へ。湯島聖堂~神田明神~湯島天満宮~旧岩崎邸~上野恩赦公園~弥生美術館~東大赤門がお気に入りの散歩ルート。趣味はゴルフ、ヨガ、テニス、銭湯巡り、スノードーム集め、映画鑑賞、食べ歩き。最近は落語にはまっている。

Walk, talk and bath 散歩が楽しい日曜日、湯島から白山へ

宇治さんご夫婦が現在、住まれているのは湯島。休日になると、ちょっとした運動を兼ねて街歩きを楽しみ、散歩がてら湯島から白山へと足をのばすことも多いという。また御朱印集めをしているというお二人にとって、神社やお寺の多い文京区は魅力的な場所となっている。

文京区内には、歴史のある建物や跡地が多く、また散歩をしていると昔懐かしい風景に出会えることができるのも楽しいという。時には大学の敷地内でのんびりと過ごし、学食でランチを楽しむというお二人。街の落ち着いた雰囲気と住む人たちの穏やかな雰囲気が心を和ませてくれる。

肇さんが一人暮らしの時に、狭いお風呂は嫌で、大きなお風呂でくつろぎたいという想いから通いだした銭湯。今では、夫婦二人で銭湯巡りを楽しんでいるという。文京区内に数ある銭湯の中でも、お二人が休日によく足を運ぶというのが白山にある昔ながらの雰囲気の富士見湯。

お二人が銭湯に行くときに必ず持っていくという定番&お気に入りのお風呂グッズを拝見。肇さんは、銭湯用の手ぬぐい。数ある手ぬぐいの中でも、焼酎の瓶をデザインモチーフにしたものがお気に入りという。また律子さんの定番グッズは、体の隅々までしっかりと洗えて楽という電動ボディブラシ。

4年ほど前から肇さんがはじめるようになった銭湯巡り。その際に持参するのがこのぶらり湯めぐりマップ。平日は、会社帰りに一人で都内の銭湯を巡り、休日は夫婦二人で文京区内の銭湯を巡る。肇さんは精力的に銭湯を巡り、文京区の銭湯は全て制覇!そして、これまでに入った銭湯の数は200を超える!

Walking around the shrine 緑多き神社巡りの散歩も楽しい

都営地下鉄三田線「白山」駅から徒歩3分の場所にある白山神社。ここもお二人が散歩をする際、訪れるというお気に入りのスポット。特に梅雨の時期に行われるあじさい祭りの時期が好きで、神社の境内から白山公園にかけて約3000株の色とりどりの美しいあじさいを見るのが楽しみという。

お二人で散歩がてら時々足を運ぶ神社。神聖な空気が流れ、気持ちもリセットすることができる。

お寺や神社を巡り、御朱印集めもしているというお二人。「文京区には小さなお寺や神社が沢山あるんですよね。実は、私が最初やっていたんですけど、主人がハマり、今では二人で御朱印帳を片手に、寺社を巡っています。何だかスタンプラリーのような感じになっちゃっていますけどね(笑)」と律子さん。

(写真左)手水場で手と口を清める。左手、右手、左手に水をすくって口をすすぎ、左手、残りの水で柄をすすぎ、柄杓を伏せて置くのが作法。(写真右)白山神社大祭で担がれる神輿が収納された倉庫がずらりと境内に並ぶ。

文京区には、徳川家ゆかりの名刹をはじめ、由緒ある神社・仏閣が点在。ここは5代将軍綱吉の厚い帰依を受けたとされている。

「湯島は都内のどこに行くにもアクセスがいいんですよね。それと落ち着いて住める感じが良いかなと思います。あとは、歴史のあるお寺や神社も多く、いい銭湯もありますしね」と肇さん、そして律子さんは「便利な割に、雑多でなく、街も人も穏やかなのがいいところですね。学校も多く、治安も良いので、子供を育てる場所としてもいいと思いますよ」文京区の魅力を語ってくれた。

Local's fav Izakaya 湯島から始まった「行列のできる居酒屋」2軒

鳥恵 静かに飲む、大人のための焼き鳥屋

2009年にオープンし、現在は湯島の他、上野広小路、黒門町に店を構える人気の焼き鳥屋。1号店となる湯島店は、隠れ家的な感じのする比較的コンパクトな店で、落ち着いた雰囲気の店内でゆっくりと自慢の大山鶏と名古屋コーチンの焼き鳥、そして焼酎と日本酒を楽しむことができる。客層は年配の落ち着いた大人が多く訪れている。

1,2,3. 落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくりとおいしい焼き鳥とお酒を楽しむことができる。カウンターの目の前で一本一本丁寧に焼き鳥が仕上げられていく。自慢の焼き鳥は大山鶏と名古屋コーチン、お酒は焼酎と日本酒が充実している。

4.酒が進む、名古屋コーチンの燻製三種盛り合わせ(1500円)はお店自慢の一品。

5,6.宇治夫妻、オススメの焼き鳥(5本盛り合わせ1500円)と締めに必ず頼むという、鶏をじっくりと煮込んでできたコクのある白濁スープを使用した鶏茶漬け(650円)。


ビストロパパン 豚一頭買いがこだわり値段も旨さも納得のビストロ

2011年にオープン。普段使いができて、なおかつ低価格&本格的なフレンチを楽しむことができることをコンセプトとしたビストロ。契約農家から有機無農薬の野菜を取り入れ、また鹿児島からイノシシや黒豚を仕入れるなど素材にこだわり、バリエーション豊かな料理で客をもてなしている。客層は40代オーバーの大人たちが多く訪れている。

宇治夫妻が家族や友人たちとよく利用をしているビストロ。アットホームな雰囲気で、どの料理も美味しく、またボリュームもあり、さらにはリーズナブルなところが魅力という。月ごとにメニューが変わり、ワインの種類も豊富なので、訪れる度に楽しむことができる。

1. 店は路地を一本入った場所にあり、外観や内装はフランスのビストロをイメージ。ちなみにパパンという店名は、フランスのサッカー選手ジャン=ピエール・パパンから名付けられている。

2. ワインによく合う、肉類をミンチ状にしてパイ生地で包んで焼いたパテが並ぶ。

3. 毎回、六白黒豚を一頭買いをして調理しているという店自慢のロースト。毎週部位が変わり、またソースも変わる。今回、撮影をしたのは肩肉のロースト&オランデーズソース(1980円)。

4. 宇治夫妻も毎回オーダーをする豚肉をミンチにしてレバーを入れ、それを練ってテリーヌ型に入れて焼いたフランスの定番家庭料理のパテドカンパーニュ(680円)。濃厚な味がクセになる一品。


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